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2月12日に南米ペルー政府の視察団が「ペルーアマゾンにおける気候変動緩和のための森林湿地生態系の自然資源管理能力強化プロジェクト本邦研修」としてJECに来社されました。
「富山県におけるアグリビジネスの展開事例」というテーマで山瀬孝社長が講義を行いました。
富山県の農作物や農家に関する活発な質疑応答が飛び交い、充実した講義になりました。
講義の後、「富山県での地域産品の流通などの取り組みについての実地見学」として、道の駅「KOKOくろべ」に移動し、宮﨑駅長が施設の案内を行いました。生鮮野菜から加工品まで、幅広い商品を手に取り、意欲的に見学される姿が印象的でした。