Vol.6  いちよし

けいちゃん、ホルモン焼きの店 受け継がれる味を守る

継承の物語 つなぐストーリー

飲食店「いちよし」は、大工である父親の芳男さんが自宅で仲間たちに酒を提供し、母親が美味しい肉料理を振る舞っていたことから始まり、約60年の歴史を誇ります。息子の孝己さんは、高校卒業後に名古屋の調理師学校に進み、飲食業の経験を積んでから30代前半で地元に戻りました。母親と共に店を手伝いながら、今では妻と二人で営んでいます。

商工会からは、早いうちに事業継承を進めるアドバイスがあり、息子の鷲見孝己さんがその使命を引き継ぐことになりました。「いちよし」の魅力は、変わらぬ美味しい味噌味のけいちゃんとホルモンが楽しめることです。特に、ジンギスカン鍋やすき焼き鍋で提供され、お勧めの焼き方で焼く事が美味しい食べるコツで、締めの麺類などを鉄板で絡め焼きする焼き方が評判です。自家製の米で作るご飯も絶品で、どの料理にも合います。

スキー客や地元のリピーター、若い客まで口コミで訪れる人気店となっています。飲食業において、家族で築き上げた60年の歴史が、孝己さんのてによって新たなる未来を切り拓いています。

息子「鷲見孝己」→父親「鷲見芳男」

TSUNAGUJO 郡上の事業継承の実績(事例)